- 営業主任
- 石井 悠道
- 2022年入社
転職理由と、この会社に決めた理由
もともとはラグビーチームに所属しながら、会社員としても勤務していました。ラグビーに全力を注いでいたのですが、30代が近づいてきて、徐々に焦りが生まれてきて…。今後のキャリアを見据えて、仕事にも本気で向き合おうと思うようになりました。前の会社では、半導体や産業装置などの部品を提案するルート営業をしていましたが、なかなかモチベーションが上がらず。もちろん、任された仕事は責任を持ってやり遂げていましたが、成果を上げたところで特に何も返ってくるものはありませんでした。インセンティブで稼げる環境に移りたい。そう思うようになり、転職活動を始めたんです。そして最初に受けたビッグモーターに内定をいただき、入社することに。決め手はなんと言っても、「稼げる」という点。やる気や意欲さえあれば、特別な資格などなくても活躍できるというお話も面接官の方にしていただき、挑戦してみることにしました。

仕事の感想と、入社してよかった点
まず、びっくりしたのは、「給与明細の金額が、1ケタ増えていたこと」です。入社3ヶ月になる頃には、月収は120万円。前職と比べて4倍以上の金額になっていました。誤解しないでほしいのは、これだけ稼いでいる人は周りにもたくさんいるということ。また僕自身、これまでに何か特定のスキルを磨いてきたというわけではありません。ラグビー中心で生きてきましたから、誇れるビジネス経験も資格も持っていませんでした。
そんな僕がこれだけ稼げているのは、やはり会社としての仕組みが整っているからだと思います。多くのお客様に来店いただけるため、打席に立つチャンスはたくさんあります。システムも完備されているため、お客様がご要望する車種を検索してご紹介することも、経験・知識問わずできるんです。事実、わずか6日目で僕自身も成約できました。最短で成果を出し、収入アップができる。入社して良かったと心から思えています。


中途入社だから分かる社風・カルチャー
ここまで魅力的な話を中心にしてきましたが、「厳しい環境ではある」ということも、包み隠さずお伝えしたいと思います。ウチの社風は、成果ファースト。実力主義です。成果を上げれば、十分すぎるほどのお給料が返ってきますが、成果を上げられずにいると、インセンティブで稼ぐことはできません。僕自身、入社6日目に成約ができたとはいえ、そのあとの1、2ヶ月間は決してラクではありませんでした。たくさんの努力をした末、3ヶ月目から徐々に芽が出はじめたのです。たとえば、「どうしたらお客様との会話を円滑に進められるだろうか?」を考えたり。分からないことはすべて、先輩社員に聞いたり。自分の努力と、周りからの協力があって、稼げるようになれたのです。これを読んでいるあなたに伝えたいのは、決して甘くはないということ。けれど、真剣に頑張れば、誰にでも活躍するチャンスはあります。人生を変えたいなら、ぜひ当社をおすすめします。

